2011年10月7日     ふるさと館

 会派、勉強会のため飯山市公民館へ行ったら、駐車場に大型バス2台とまっていました。何があるんだろうと思って、ふるさと館へ行ったら、長野市青木島小学校4年生が体験学習に来ていました。
 ふるさと館のスタッフに聞きますと、最近、市内外からの体験学習が増えているのだとのことでした。
 私ごとですが、ふるさと館建設の話が持ち上がった時、私は戸狩区の区長をやっており、木内市政の市政と地区との座談会の席上、常盤区長会の総意として、建設反対の意見書を読み上げた経過があります。あの時は市民の間でも、もう箱ものは作ってはだめだという風潮があり、それに区長会も同意してのことでした。しかし、木内市長は、もうこれで箱物への補助金は終わるので是非つくりたい。ということで建設されました。
 その運営についてずっと心配してきましたが、優秀なスタッフのおかげで、色々な企画を計画し、いつ行ってもお客さんの姿が見えるようになりました。すごいことです。スタッフの皆さん頑張ってください。
 また、このブログをご覧の皆様も「ふるさと館」へ遊びにお出かけ下さい。