2012年2月29日    教育問題

 2月も今日で終わりです。早く春になってもらいたい、そんな気持ちです。
 今日は一般質問の質問内容を考えています。昨日質問の要旨は届け出たのですがまだ文章にはなっていません。こんどこそは、発言通告までに質問文を作ってと思っていたのですがまたまたできませんでした。

 今度の私の質問要旨のなかに「教育行政について」とありますが、12月議会でも質問しましたが、もう少し突っ込んで見たいと思います。先日の信毎に山ノ内町の統合検討委の記事が載っていました。(下に画像で載せます)山ノ内町では「複式学級」(県の基準では2学年で8人以下)になる前に統合しょうと準備をしております。中野市もそうです。しかし飯山市は、1人や2人の学級があるのに、先生を加配までして複式学級を逃れています。そしてまだ地域との懇話会をもとうとしませんし、検討委員会の立ち上げも考えていません。なぜこれまでして単独校にこだわらなくてはいけないのか、わかりません。私は教育の中身のことは良くわかりませんが、成長過程にあり人生の基礎をつくる小学校生活の中では、ある程度の人数のなかで切磋たくましながら友達と色々な体験をし、大きくなっていく、そしてその友達が一生の宝物となる。そんな教育をしてほしいと願っています。
 私の考えが間違っていたら指摘して下さい。メールでお願いします。

 下に飯山市の学校の生徒数と保育園の園児の数を載せます。見てください。