2012年7月15日   全国村長サミットin木島平

 昨日と今日の二日間にわたり「全国村長サミットin木島平」が開催されました。私は昨日常盤区長会があり、行かれませんでしたが、今日のシンポジウムには出席できました。昨日の分科会についてのまとめや、各村での取り組み等についての発表、意見交換などあり、最後に芳川木島平村長の「宣言文」の朗読で幕をとじました。
 全国に184ある村の内48村(急遽欠席4村)の村長さんが出席され意見交換をしました。村と言っても人口1000人を切る村から10000人を超え、しかも過疎指定のある村、無い村まで様々な村の形態のなかで、それぞれ輝く村、後世に残す村にむかって奮闘している様子がわかりました。

 飯山市も過疎指定を受けていますが、村には全国184村の内63村過疎指定を受けていない村があることを知りました。下に資料を載せますので見てください。(過疎地域とは、過疎地域自立促進特別措置法において、人口の著しい減少に伴って地域社会における活力が低下し生産機能及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある地域と規定されています。)
 飯山市も過疎指定をうけていますが、あまり喜ばしいことではないですね。
 長野県はだんトツ村の数が多いです。
 
 

 宣言文.pdf 直村の数.pdf 直