2012年8月23日   越後妻有アートトリエンナーレ2012

 今日、仕事を早くに終わらせ、友達と十日町市松代の「越後妻有アートトリエンナーレ2012」を見に行って来ました。先日、商工会議所での講演会で講師の中嶋先生が「素晴らしい催しですから是非見に行って来て下さい」と紹介がありました。
 私は、是非一度見て、少しでも飯山市の活性化になるヒントがあればと思い行って来ました。規模をみて驚きました。「農舞台」ですから農地を舞台にして展示しているのかと思いましたが、そればかりではなく、自然の地形をアートにみたてたり、集落全体をアートにしたり、しかも、松代(まつだい)周辺だけでなく、津南町、松之山温泉などにもあり、半日ではほんの一部しか見る事ができませんでした。また時間をとっていきたいです。

 今日見て回って思った事は、道路沿いに集落の名称とその集落の簡単な特徴などを書いた立て看板が目に付きました。飯山市も多くの観光客にきていただいて、市内で楽しんでいただくには、案内看板ぐらいちゃんとしなければ、来ていただいたお客さんに申し訳ないな、と思いました。