2012年9月10日 一般質問
今日から「飯山市議会9月定例会一般質問」が始まりました。私は今日(初日)の二番目でした。私の質問項目は以前お知らせしましたが、内容についての概要をお知らせします。
1、教育行政について
(1)学校教育について
Q、適正規模での学校教育を含めた、飯山市の学校教育について地域の人達との懇話会をもてるところまで進んでいるか。
A、今、教育委員会で懇話会をもつための勉強をしている。
(2)メール配信について
Q、現在市内の中学2校と東小学校で導入している。これからもっと増やす計画はあるのか。また使用料は。
A、増やす計画はある。使用料は年間生徒1人315円。
2、市営施設について
(1)ネーミングについて
Q、「仮称飯山ぷらざ」のネーミングは公募でつけて欲しい。
A、そのように考えている。
(2) 既存市営施設の管理について
Q、長峰運動公園にある「風力・太陽光発電システムのしくみ」千曲川岸辺にある「常盤親水公園」「木島自然観察広場」3ヶ所とも使えない。修復するつもりはあるのか。
A、「風力・太陽光発電システムのしくみ」は早急に修理する。千曲川岸辺の2施設は千曲川河川事務所と相談の上対応する。
3、iネット飯山のデータ放送化について
Q、データ放送化し、市のホームページなどのデーターを流すことによって、もっと市民に使ってもらえる「iネット飯山」にならないか。
A、費用対効果もあるので検討してみる。
4、SNSを使っての市の知名度アップについて
Q、飯山市の知名度は低い。佐賀県武雄市のように市のHPをフェイスブックに移すことによって飛躍的に閲覧回数を増やした。飯山市もSNSを使って知名度を上げられないか。
A、検討してみる。
5、電話による自動音声応答サービスについて
Q、防災行政無線の難聴地域や聞き漏らし対策として、いつでも同じ内容を電話で聞くことができる自動音声応答サービスがある。導入できないか。
A、検討の余地なし。
6、住宅リフォーム支援事業について
Q、今年は150件で2億200万円の経済効果があった。来年度引き続き実施していただきたい。
A,経済状況をみて決める。