2013年9月30日    芸文協30周年ステージ

  昨日は、色々なイベントで飛び回っていたら、疲れてしまい、夜ブログの記事を残してしまいました。これから芸文協の30周年のステージの様子を載せますので見てください。

  記念式典終了後、朗読音楽ステージ「まんげつのやくそく」と特別記念ステージ「轟け!ふるさとの太鼓饗演」がありました。
 「まんげつのやくそく」は飯山市在住の佐藤ななえさんが発刊した物語を「いけだはるひこ」さんが演出、台本を、音楽を「山崎浩」さんが編集し創作ステージができあがり、出演は主に芸文協の会員がつとめたそうです。見事なステージショウでした。終了後舞台に出演者が総揃いし、常盤井さんがお礼の言葉を述べました。その挨拶の中では「この舞台が30年の集大成で、全員で取り組みました」と述べられました。また佐藤ななえさんも舞台に上がり、「自分で書いた物語がこのように立派なステージショウになるとは」と喜んで挨拶していました。
 そのあとは、笹川太鼓、鬼島太鼓、栄ふるさと太鼓・榮太鼓、野沢温泉道祖神太鼓の饗演がありどれも勇壮でした。
 見応えのあるステージでした。

   「まんげつのやくそく」の出版本
     まんげつのやくそく.pdf 直

    ステージ