2013年10月19日   57・58水害を語り継ぐ集い

 今日の午後、飯山市公民館において、あれから30年「57・58水害を語り継ぐ集い」がありました。昭和57年木島地区水害、その翌年58年は常盤地区で水害、2年続けての水害の思いを風化させてはならない、ということで、30年を過ぎた今日、飯山市主催で来賓に地元国会議員、県会議員、千曲川河川事務所長、県の北信事務所長、建設事務所長等をお招きし盛大に開催されました。
 来賓各位の挨拶につづき、「当時の思い出を語る」と題し、当時の消防団長木島の西條豊致さん、また常盤の小出正文さんに水害当時の思い出を語っていただきました。それから常盤小学校5年生が常盤地区を回って水害当時の思い出等を住民に聞いたことをまとめて発表しました。
 最後に2度と水害の起きない千曲川にして下さい、と言う「要望書」を来賓の皆さんに足立市長から手渡しました。