2014年6月22日    戸狩区敬老会

 今日は、戸狩区コミュニティーセンターにおいて「戸狩区敬老会」が開催されました。戸狩区では70歳以上の方を招待しており、今年は103名に通知を差し上げ43名の出席という報告がありました。
 懇親会では、大正琴、フルート演奏、「アクア」の踊り等の余興を見たり聞いたりしながら、楽しんでいました。またこのたび戸狩区では、コミュニティー助成金をもらえることになり、そのお金で買うことができた、プロジェクターとスクリーンで、丸山信一さんが以前から収集していた、戸狩区内の昔の写真を映して見てもらいました。皆さんなつかしそうに、昔のことを思い出しながら見ていました。

 また、丸山信一さんが、沼田克雄先生(戸狩区の出身で昭和天皇の手術の時、麻酔を担当した医師)から書いていただいた「狐火」と言う文を、柳正彦さんと二人で22ページほどの冊子に仕上げ、敬老会の出席者に配布しました。出席者の中には同級生も何人かおり、よろこんで読んでいました。

  冊子「狐火」の一部
  
沼田克雄氏.pdf 直

  敬老会プログラム
  
敬老会.pdf 直