2016年2月26日    木質バイオマス

 今日の午後、飯山市文化交流館「なちゅら」の小ホールにおいて、県林務課主催の「木質バイオマス利用について」の講演会がありました。
 講師は(株)森のエネルギー研究所 取締役営業部長 菅野明芳氏

 説明ではバイオマス発電の場合、一般に採算性が合うと言われているのは、森林バイオマス(32.0円/kWh)での買取の場合、5,000kw級以上の規模だそうです。それには年間約90,000トンのチップが必要とのことです。