2016年3月5日   打撲

 3月2日の朝、3月議会の一般質問が始まる日でした。庁舎への行きがけにワイシャツをクリーニング屋さんに出していこうと、慌てて玄関から外に飛び出して左に曲がろうとした瞬間、氷に足を取られて、左肩から転んでしまいました。
 ほんの一瞬でしたので、どのように転んだかよく解りませんが、下がコンクリートでしたのでかなり強く左肩を打ってしまいました。すぐに腕を回して確かめましたら、腕が動いたので少し痛みはありましたが、クリーニング屋さんに寄らずに庁舎へ向かい、駐車場に車を止めたのですがだんだん痛みがひどくなり、どうしようかと考えていたら、上松副議長さんが隣へ駐車したので、車を降りて上松さんの所へ行ったら、上松さんが「何したん、顔真っ青だんか、俺議会の方に言っといてやるから早く病院へ行けや」と言ってもらったので、さっそく女房をよばって、日赤へ連れて行ってもらいました。
 レントゲンの結果、幸い骨には異常は見られませんでしたが、とにかく痛みがひどく、一般質問の期間休ませていただきました。幸い、今回私は通告を取り消してありましたので、家にいてケーブルテレビを見ながら議員各位の一般質問を聞き、勉強していました。
 今日で4日目ですが、痛みは少し良くなりましたが、それでも着物を着たり脱いだりは一人でできませんし、寝たり起きたりや咳の時、脇腹が痛く苦痛です。普段仲の悪い夫婦ですが、今回ばかりは女房に頭を下げて、仲よさそうにやっています。来週から常任委員会審査が始まりますので出席の予定です。
 皆さんもケガには気を付けてください。