2017年3月17日   安原半田展

 今日の午後、飯山市美術館で開催されている「安原半田・南画展」を見に行ってきました。安原半田(本名 佐太郎)は飯山市太田柳沢の出身で大正から昭和にかけて活躍した画家とのことです。主に掛け軸を多く書いたみたいで、多くの作品が展示してありました。ほとんどが山水ですが、中に正受庵の本堂の縁側で、慧端和尚が白隠を座らせ叱っている絵の掛け軸が印象に残りました。
 3月20日までの展示です。もし興味がありましたら、見にお出かけ下さい。

 パンフ
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