2017年7月14日 長野県市議会議長会総会
13日、14日と伊那市において「第158回長野県市議会議長会総会」が開催され、佐藤議長、今清水局長と3人で出席しました。この総会は年に2回各市持ち回りで開催しており、来年は須坂市と中野市が会場当番にきまりました。
会計歳入、歳出のあと各市(ブロック毎)より出された提出議案の審議を行い、7議案すべて可決しました。須坂、中野、飯山各市議会からは、今回須坂市議会からの提案で「地域未来投資促進法に基づく地域経済牽引事業の促進について」が提出されました。
総会終了後、講演がありました。
演題 「これからの議会と議員のあり方」
講師 早稲田大学名誉教授 北川正恭氏
内容は、地方議会はもっと改革をすすめ、市民に議会の活動が見えるよう
にしてほしい。といわれました。
二日目(14日)は視察で、はびろ農業公園 みはらしファームとハナマルキ(株)
伊那工場を見せていただきました。
みはらしファームは平成11年4月にオープン、昨年度は50万人超の入込で 約7億円の売り上げがあった、との説明でした。
資料をPDFファイルにしてアップできればいいのですがまだ修理が完了しないみたいです。まことに済みません。
みはらしファーム、いちご、アスパラ、ブルーベリー、スイートコーン、りんご、ブドウなど1年を通して収穫体験ができる。
ハナマルキ、味噌の製造工程の説明と工場内視察