8日の夜、新潟三条の木質ﾊﾞｲｵﾏｽ発電所の様子を見に行って来ました。夜における騒音の大きさと周辺に与える明るさの程度を調べました。
騒音については、発電所から田んぼ越しに約300ｍ位の所で調べましたが50㏈前後でむしろ虫の鳴き声の方が大きく聞こえましたが、それでも発電所のモーターあるいは発電機からの騒音も聞こえました。電灯の明るさについては、投光器からの光はやや気になりましたが、敷地に隣接する道では、防犯灯の照度と同じ位の5〜6ルックスでした。
発電所から300ｍ位 の所、光が強く映っている物体は、右が発電所の投光器、左上は月
敷地横の道から撮影
