2017年10月5日  道の駅千曲川駐車場拡幅工事説明会

 5日夜、常盤地区活性化センターにおいて「桜広場交流施設駐車場拡張整備計画に伴う事業説明会」がありました。潰れ地の地権者、隣接地の地主、JAながのの担当者、常盤地区区長会長等が出席の対象者でした。

 この工事は「道の駅千曲川」の駐車場を大関橋よりの方に拡幅する工事で、約4万㎥の土砂で埋め立て駐車場を整備する計画で、工期は平成29年10月〜平成31年12月までの予定で、今年度の埋め立ては約6000㎥だそうです。この土砂については、現在国土交通省北陸地方整備局千曲川河川事務所が発注している、戸狩掘削及び護岸その5工事で出た残土を搬入するとのことです。
 昨夜は其のことの説明と、搬入経路の説明で、Aコープみゆき店の前の道を一般車両を通行止めにするため、常時通行している耕作者やJAながのの担当者に了解を得ていました。