2017年11月9日   特豪市町村議会総会

 9日午後、栄村「中条温泉トマトの国」において「平成29年度長野県特別豪雪地帯指定市町村議会協議会総会」が開催され、飯山市議会から佐藤議長と副議長の私が出席しました。(この会の会長は長く飯山市の議長が務めています。)

 この特豪市町村議会協議会には2市2町6村(長野市飯山市山ノ内町信濃町、小谷村、白馬村、高山村、木島平村野沢温泉村、栄村)が加盟し、一年に一度総会を開催、来賓に開催地の首長(開催地は1年毎の持ち回り)豪雪地が選挙区の県議、長野県企画振興部、長野県建設部、北信地域振興局、長野建設事務所、北信建設事務所、須坂建設事務所、大町建設事務所の各担当職員が出席。

総会では28年度の事業報告、歳入歳出決算、29年度の事業計画及び歳入歳出予算の承認などが行われ、その後、各市町村から提出議案が出され、承認されました。この議案については、後日執行部で検討し来年2月5日に県へ要望書として提出する運びとなります。

 飯山市からの提出議案は「特別豪雪地での安全安心な暮らしを支える基盤及び制度の充実について」です。