2018年4月10日    長峰神社大灯籠場所替え

 戸狩区長峰神社の秋の祭礼に使用する、大灯籠の屋根が少し道路に出ていて、以前車が接触して壊されたことがありました。道路に飛び出た部分には、赤い布と赤色電球を点けてありますが、それでも車が接触して壊された場合は灯籠の持ち主である戸狩区に責任があり、もし接触した車にキズがついた場合それまで賠償しなければいけない。と現場検証に来た警察官に言われ、戸狩区では灯籠の屋根が道路に出なくなるまで、神社の方に寄せることとしました。しかし立っているところが歩道であり、その下は用水路が通っていますので黙って移設するわけにもいかず、今日は中部土地改良区の職員に立ち会って現場を見ていただきました。歩道の管理は県でやっているとのことで、中部土地改良区のほうから県に話していただき、許可がおりるのはそれからだそうです。

 


2年ほど前の祭礼