2018年6月15日     きらら

 このところ2,3日各地区活性化センターなどを回って、6月4日にオープンした飯山市こども館「きらら」の周知をしました。
 足立市長が子育て支援の基幹施設として位置づけ、新築した「きらら」ですので一人でも多くの子供たちに使って喜んでほしいと思い、子育てサークルの代表者などにお願いをしました。
 毎日朝8時開館ですが、その頃には赤ちゃん連れのお母さん方が集まってきますし、午後になると児童クラブや児童センターの子供たちが我先にと寄ってきます。
体育館でボルタリングをする子供、卓球をする子、図書館で本を読む子、児童クラブで宿題や勉強をする子など、やることはそれぞれですが、とても賑やかです。またスタッフも保育士や看護師の資格などを持ち子育て支援のプロが揃っていますので安心して子供を任せられますし、相談業務も行えます。昨日田中館長さんにお聞きしたのですが、子供の中にたまたま聴覚過敏の子供がいて、周りがうるさくて困っていたところ、放課後等ディーサービスの先生が対処法などを教えてくれた。ここに来れば総合的な支援ができる、これからもっともっと支援の輪を広げていきたいと抱負を語ってくれました。
 せっかく作っていただいた施設ですので一人でも多くの子供たちに使っていただきたいと思っています。