2018年7月11日    芝のグラウンド

 今日の昼前、市役所の芝のグラウンド管理の担当者と私と二人で、木島平村の芝のサッカー場を管理している担当者に管理の方法を教わりに行って来ました。
 あと二十日もすると戸狩温泉の民宿にサッカー少年がやってきます。しかし飯山市で管理する瑞穂グラウンドの芝はいまだ元気がでてきません。雪が消えてから、雑草の処理や施肥、潅水、また芝が消えてしまったところは播種と、いろいろと手を尽くしてきましたが、なかなか状態の良い芝になってきません。そこで芝に関しては何年も先輩の木島平村の管理者に話を聞くことにし、今日お邪魔して聞いてきました。やはり潅水が大事のようですが、木島平のサッカー場は標高が高く、朝は露が潅水の役目を果たしているとのことでした。瑞穂グラウンドは潅水施設がなく遠くから運んで散水していますが、十分とはいってないようです。本格的な芝のグラウンドにするには経費面も含めまだまだ遠い道のりのようです。

 
薄い緑色の芝は先月張り替えた芝
今シーズンオープンするクラブハウス