2018年9月1日  一般質問始まる

 昨日(8月31日)より、飯山市議会9月定例会一般質問が始まりました。
 一番に渋川議員が行いました。渋川議員は通告の2番目に「保育園と小中学校の暑さ対策について」で、市内の保育園や小中学校へのエアコンの設置について足立市長の考えをただしました。市長は「市内の保育園、小中学校の教室すべてに設置すると事業費約3億円ほどかかり、年間のランニングコストは約1200万円ほどかかる、2年ほどかけて設置したいが、我慢する子ども達がでてくるのでなるべく短期間で設置できるように進めたい。と答弁されました。
 また、2番目に質問に立った江沢議員からは、「戸狩工業団地への長野県最大級木質バイオマス発電所誘致の白紙撤回を」と足立市長に強く要望しましたが、市長は、仮説の理由での白紙撤回には応じられないとし、市ではあくまで地元の皆さんと話し合いを重ね、合意が得られるように努力する。と答弁されました。

 月曜日は一番に小林喜美治議員 2番目に市川久芳議員 3番目に上松永林 4番目に渡辺美智子議員 4番目に飯田健一議員です。傍聴にお出かけください。