2018年11月18日   飯山市農業振興講演会

 今日の午後、飯山市公民館において「平成30年度飯山市農業振興講演会」が開催されました。1部と2部に分かれていて、1部では株式会社 新宿高野 企画推進部販売企画課 特命業務担当ディレクター 蚊爪喜三男氏による〜農産物でつなぐ縁が、元気な郷づくりのお手伝い〜と題しての講演、2部ではトークセッションで「地域振興につながるブランド農業とは」を題にコーディネーター 北信農業改良普及センター 地域係長 松木 宏司氏 スピーカー(パネラー)に蚊爪喜三男氏と市内の若い農業者の代表で塩崎農園代表 塩崎 誠氏 岡忠農園代表 岡田忠治氏
ひぐらし農園 木内マミ氏 木島里芋研究会 会長 小林勇希氏の5人で、自分で作った農作物をいかに上手に売りさばくことができるか、を中心に意見を出し合いました。
 私は今までの農業は、作物を作る人と売る人が別々なんだと認識していましたが、今日のトークセッションを聞いて全く流通が変わってきているのだと改めて驚きました。