2011年12月3日   インディオからの伝言

 飯山市公民館で「新しい風の会」主催「飯山市教育委員会」後援の「インディオからの伝言・このままでは地球が危ない」と言う題で、南研子さんの講演がありました。「南研子さん」は熱帯森林保護団体代表でブラジルのアマゾンへ22年間約2000日泊まり、熱帯森林保護に携わって来た、その経験から、熱帯雨林の伐採や地下資源の乱獲など乱開発が進むなかで、このままでは地球が危ないと警鐘をならしました。私たちの生活が豊かになればなるほど、森林や資源が失われていく。先住民との生活から、人類の未来の進む道を教えていただきました。

また、南さんは、飯山に着いたとき「飯山にはほかの地域にはない昔からの自然が残されている」と感じた「この自然をいつまでも守っていって下さい」と言われました。飯山っていいとこなんですね。

 南研子さんのプロフィールは、チラシを画像で載せますのでみてください。