2012年8月6日    栄村 1

 今日は、栄村に仕事があったので、森宮野原駅前の商店街に行ってみました。震災で家屋が倒壊し、空き地ができ、その空き地の所に、テント生地に印刷した写真や絵手紙が展示してありました。写真は一枚縦1m50cm横2m50cmで大きなものでした。風景の写真や住民のほのぼのとした写真など見ていても飽きないほどの秀作です。ただおしいことに、なんでそこに展示してあるのか、またどのような人が撮ったのか、どこで撮ったのか(一部)などの説明がありませんでした。見る者としては非常に残念でした。もし地図の上に、ここで撮ったんだよって、印をしてあれば、そこへも行って見れたのにとおもいました。
 絵手紙も大きく引き伸ばして展示してありました。おそらくかなりの金額がかかっているものと思われます。もっと説明をきしっとしてほしいですね。(栄村の宣伝にもなると思うのですが、いらぬお節介かな)