2015年10月9日   同級生の死

 一週間ほど前に同級生が亡くなり、葬儀の時は立ち悔やみに行かれませんでしたので、今日お参りに行ってきました。彼は5年ほどまえ、ゴルフに行って受付の名前を書くときに、右手が震えよく書けなかったのが病気のはじまりでした。私は彼の店の前を通るたびによって話しをしましたが、最近店にいなくなり、私も寄るのが遠のいてしまいました。つい一週間ほど前新聞のお悔やみ欄で死亡を知り、早くにお参りに行きたかったわけですが、今日になってしまいました。
 彼の病名は「大脳皮質基底核変性症」で10万人に2人位の難病とのことでした。パーキンソン症状と大脳皮質症状が同時に見られる病気だそうです。5年間もの間看病した奥さんに、闘病生活の話を聞きましたが、親身になって看病した奥さんに頭の下がる思いでした。

 「大脳皮質基底核変性症」をネットで調べたのを載せます。見てください。
大脳皮質基底核変性症.pdf 直