2017年2月7日   長野県市議会議長会・陳情、要望活動

 昨日の午後、長野県市議会議長会による、「県議会議長陳情と県知事への要望活動」がありました。活動に参加した議員は、県市議会議長会の会長 長野市議会議長小林義直氏、副会長の飯田市議会議長の木下克志氏、同副会長の岡谷市議会議長の竹村安弘氏、相談役の松本市議会議長の犬飼信雄氏、監事の飯山市議会議長の佐藤正夫氏の5人でしたが、飯山市の佐藤議長は「長野県特別豪雪地帯指定市町村議会協議会」の陳情要望活動と重なり、協議会の会長を務めていることから、代理人を立てられず、副議長の私が、県市議会議長会の活動に参加しました。

 陳情、要望の内容については、1月17日に岡谷市で行われた「長野県市議会議長会」で提出、採択された4項目について、県議会向山議長に陳情書をまた県知事(昨日は太田副知事)に要望書をお渡ししました。

 陳情、要望書の内容については、県市議会議長会の時のブログにも載せましたが、またPDFファイルで載せます。見てください。
 飯山市中野市須坂市から出された「国の農業農村整備事業の予算確保と中山間地域等直接支払い制度及び多面的機能支払い交付金の予算拡充について」の要望事項の補足説明で「用水路が老朽化し水漏れが発生している、田んぼに水がかからなくなると稲作ができなくなる。補助金の増額と一日も早く改修工事ができますように関係機関に働きかけをお願いします」と強く要望しました。

 陳情、要望書
議長会知事要望書.pdf 直
向山県議会議長に陳情書をお渡しする。