2018年2月28日      はね馬国体

 昨日、新潟県妙高市において、25日〜28日までの会期で行われている「にいがた妙高はね馬国体」の応援に行ってきました。
 私の長男が小学生から大学までクロカンの選手として、あちこちの大会に出場しましたが、就職してから20数年クロカンのスキーは一度も履きませんでした。ところが、今シーズンになって急に、赴任先の県から国体に出場すると決まり、会場も近いことから女房の兄弟にもお願いし、応援に行ってきました。成績は後ろから数えた方が早く、応援の成果は上がりませんでしたが、息子も親も久しぶりに感動を覚えた一日でした。荻原健司さんもコンバインドの後半の距離で一生懸命、長野県代表として頑張っていましたし、飯山高校の選手や一般の選手も頑張って走っていましたので最後まで応援してきました。
 今朝の新聞では「長野・男女総合V」と載っていました。私たちの応援も少し届いたのかもしれません。

 クロカンの会場では、建物、テント、圧雪車、大会役員のウエアなど、ほとんど新しく、そこに「toto(スポーツ振興くじ)」のマークが表示されていました。かなりの補助金が使われたのだと思いました。