2018年7月9日    ふるさと飯山会総会

 8日、東京都市ヶ谷の「アルカディア市ヶ谷私学会館」で「ふるさと飯山会・第16回定期総会」が開催されました。議会からは来賓として、正副議長、各常任委員長、局長の7人が出席しました。私は初めての出席で様子がまったくわかりませんでしたが、この会の会員はすべて飯山市内の出身者と言うことで聞いておりましたので、もしかして一人くらいは同級生か顔見知りの方がいるのではないかと期待して出席しました。しかし同級生は一人もいませんでしたが、太田地区の同級生の妹さんに声をかけられました。常盤地区出身者は11人おられましたが私より年上の方ばかりでしたが、お話をしているうちになんとか通じることができました。

 ふるさと飯山会のことについて触れておきます。会則の中に「本会は、飯山市出身者または飯山市ゆかりの者をもって会員とする」と謳われています。現在会員は261名で年々高齢化と減少傾向にあるとのことでした。会の運営は会員の会費でまかなわれており、年会費1人3,000円だそうです。総会は2年に一回ですが、その間の年では、交流会を開催しており、出席者も今までは100人を超えていましたが、今回は90人台で少し少なめだなと話されておりました。

 来賓は、学校法人文化学園理事長・飯山市名誉市民 大沼淳氏 精電舎電子工業(株)会長・本多家14代当主 本多助重氏 長野県人会連合会専務理事 尾科正誼氏 国分寺市長 井澤邦夫氏(飯山市と友好都市協定締結市) 足立飯山市長 飯山市議会 飯山市総務部長 飯山市経済部長でした。

 食文化の会の皆さんが地元産(飯山産)の野菜や笹餅など加工品等の販売、またおやきや竹の子汁、ナスやキノコの天ぷらなどでおもてなしをしておりました。

 
足立市長来賓祝辞
大沼氏来賓祝辞
懇親会、余興
最後円陣を組んで信濃の国、ふるさとを熱唱

特産品などの販売
特産品などの販売
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